アラサーOLはるまるの旅行日記

アラサーOLが今まで行った旅の思い出を綴ります。

【2019年3月】シンガポール旅行 3日目③

シンガポール最終日の夜は、カジノ&クラブへ繰り出しました!

【カジノで...】

庶民のワタクシは、1S$くらいずつ賭けて、ちびちび楽しめたらいいな。なんて思っていたのですが、ミニマムベット(最低掛金)というシステムがあるんですね...。

周りを見ると、ミニマムベット50S$(4000円強)のブラックジャックバカラにぽんぽん賭ける中国人達...。ブルジョアジー!これがチャイナマネーなんですかね。

なんとかミニマムベット5S$(それでも400円!)のルーレットを見つけて、赤に5S$賭けようとしたところ、「そこは25S$以上賭けないとダメですよ」とディーラーからお達しが。「ミニマムベット5S$って言ったのに...うそつき!」と泣きながら赤に25S$賭けて、一瞬で失いました。涙

こうなったら、飛行機の機内サービスで練習してきたブラックジャックに、残金全額賭けて一発勝負だ!(といっても、残金はたったの25S$なんですけどね。笑)

そしたらなんと配られたカードがブラックジャック(^^)(^^)!わーい!ルーレットの負けを取り返せたので、いそいそとカジノを後にしました。アラサーOLのワタクシにはまだまだカジノを楽しむ心とお金の余裕はありませんでした。笑

 

【クラブで...】

マリーナベイサンズ57階にあるクラブへ。

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サンズ宿泊者は、クラブへの入場料が無料になります。

ここでは念願のシンガポールスリングをオーダー。2杯で38S$(3200円)。めっちゃ高い...。シンガポールの夜遊び、お金がいくらあっても足りません。でも、とっても美味しくて大満足!

隣にいた海外のカップルから、「何飲んでいるの?」と聞かれたので、「シンガポールスリングだよ(^^)」と答えました。彼氏が彼女の為にオーダーしていましたが、ちゃんと事前に「一杯19S$だよ。」と言っておけば良かったかな。と不要な心配をしてしまいました。笑

カジノにはアジア人が、クラブには欧米人が多い印象でした。国によって夜遊びスポットは違うんですね。

 

チャンギ国際空港→成田へ】

朝6時35分発の飛行機で成田へ帰りました。

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とても楽しかったので、帰るのが本当に名残惜しかったです。ドリアンも食べてみたかったし、カトン地区にも行ってみたかった!また絶対シンガポールに行きたいな(^^)

ありがとう!シンガポール

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シンガポール旅行 3日目③おわり

【2019年3月】シンガポール旅行 3日目②

リバークルーズ後、アラブストリートへ移動します。この時、午後の一番暑い時間帯で、頭がくらくらするほどでした!

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アラブストリートは、Bugis(ブギス)駅から徒歩10分ほどなのですが、このブギス駅が非常に大きく、使い勝手が良かったです。ブギス駅直結のショッピングビルでは、地下にスーパーのCold strageが入っていて、マンゴー・パッションフルーツマンゴスチンといった南国フルーツが手に入りました(^^)

大きなフードコートの中には、吉野家ビアードパパ(シュークリーム)、麺屋武蔵もあって、日本食が恋しくなった時に役に立ちそうでした。

 

【マリーナベイサンズ散策】

サンズに戻ってきて、57階の展望デッキからの景色とプールを楽しみました。

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この時、この旅で初めてのスコールを経験しました。部屋に戻って30分くらい待っていると、すぐに天気は回復しました。

 

【マリーナベイサンズで夕ご飯&ナイトショー鑑賞】

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サンズで夕ご飯。私はホッケンミー、H氏はこの旅でハマったバクテーを食べました。バクテーはお店によってそれぞれ味が異なっていて、サンズのバクテーはかなりスパイシーでした。喋り疲れた喉に染みる...。食後に飲んだスイカジュースも、とっても美味しかったです!

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その後、イベントプラザからスペクトラを鑑賞。ホテルの部屋から見たときとはまた違った感動がありました。

このあと、カジノ&クラブに繰り出します!

 

シンガポール旅行 3日目②おわり

【2019年3月】シンガポール旅行 3日目①

〈3日目の旅程〉ーーーーーーーーーーーーーーーーー

・マリーナベイクルージング

・アラブストリート

・サンズ散策

・カジノ&クラブ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【朝ごはんにカヤトースト】

シンガポールの朝ごはんの定番・カヤトーストを食べます。

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カヤジャム&バターを挟んだ薄いサクサクのトーストを、半熟卵と醤油にディップします。甘くないフレンチトーストを食べている様で、まだまだ寝ぼけている状態の頭が混乱する味でした。笑 甘いのかい?甘くないのかい?どっちなんだい?

おかわりで注文したピーナッツバタートーストの方が好みでした!笑 でも、シンガポールの朝を体感できて嬉しかったです(^^)

 

ラッフルズ上陸記念の地へ】

朝ごはんを食べたら、散歩しながらラッフルズ上陸記念の地を目指します。

1800年初頭、シンガポールは小さな漁村でしたが、イギリス人のラッフルズが上陸したことで、目覚ましい発展を遂げることになります。ラッフルズは「近代シンガポールの父」と言われていて、上陸した地には記念碑が立っています。

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その後、フラトンホテル前からクルージングに出発します。クルージングの待ち時間でフラトンホテルを見学したのですが、お手洗いがとてもきれいでした。

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【マリーナベイクルージング】

40分間のクルージングの旅に出発!運河から見るシンガポールの景色は、地上から見るのとは全く違っていて、とても新鮮でした。吹き抜ける風も心地いい(^^)

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マーライオンは改修工事中で見ることができず···涙 また今度シンガポールを訪れる時は、きれいになったマーライオンと一緒に写真をとりたいな。

 

シンガポール3日目①おわり

【2019年3月】シンガポール旅行 2日目②

セントーサ島からの帰り途中、ハーバーフロント駅で遅めのランチを頂きました。
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バクテー(手前)&海南チキンライス(奥)

一緒に旅したH氏が、ここで食べたバクテー(牛スペアリブ煮込み)がとても気に入った様で、その後何度も「あの味が忘れられない」と言っていました。

今思えば、空腹&運動後だったことが最高のスパイスだったのかもしれません。本当に美味しかったです。

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きれいなフードコートでした。

 

【リトルインディア&ムスタファセンターへ】

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スリビラマカリアマン寺院を見学。

シンガポール最古のヒンズー教寺院だそうです。

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ムスタファセンターでショッピング。

シンガポールの中でも大型のショッピングセンター。品数豊富&24時間営業ということで、観光客はもちろん、地元の人にも人気のショッピングセンターです。ここでお土産を調達します。

絶対に買いたかったのは、medimixという石鹸!インドの自然派石鹸で、原料はすべて植物由来のものを使っています。

シンガポールに駐在していた友人におすすめしてもらったのですが、加齢臭や背中のニキビに効果てきめんで、お肌がスベスベになるとのこと。

しかも、一個0.8S$!これは買うしかない!20個まとめ買いしました。笑 実際使ったところ、植物由来ハーブの爽やかな香りが長く続きます。アーユルヴェーダが好きな方におすすめです。使用後、お肌がさっぱりするタイプなので、乾燥しやすい冬場よりも夏場に使う方が良さそうです。(さすがインドの石鹸!)私もちょっとずつ大切に使いたいと思います。

 

【ナイトショー「スペクトラ」鑑賞】

ホテルに戻り、部屋からナイトショー「スペクトラ」を鑑賞します。アップグレードしてもらったので、部屋の窓からマリーナベイの摩天楼とナイトショーがとってもよく見えます。

タイガービールを飲みながらスペクトラを鑑賞して、本当に贅沢な時間を過ごしました。

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その後、ナイトプールに入り、そのまま寝落ち···気づいたら深夜3時。いそいでお風呂に入って、翌日に備えました。

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本日、部屋で私達を迎えてくれたのはカニ。どうもありがとう。

 

シンガポール2日目②おわり

【2019年3月】シンガポール旅行 2日目①

〈2日目の旅程〉ーーーーーーーーーーーーーーーーー

・インフィニティプール

セントーサ島

・リトルインディア

・ムスタファセンターでショッピング

・ナイトショー「スペクトラ」鑑賞

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【インフィニティプールへ】

マリーナベイサンズの屋上にはインフィニティプールがあり、宿泊者専用の施設になっています。プールの他に、宿泊者以外も利用できる施設として、レストラン・展望デッキ・クラブなどがあり、シンガポールの景色が一望できるため、常に観光客で賑わっていました。

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私達がインフィニティプールへ向かったのは朝7時。まだプールの水は冷たかったですが、景色が素晴らしく、とても爽やかな気分になりました。

 

セントーサ島へGO!】

プールを楽しんだ後は、ホテルを出発してセントーサ島へ向かいます。

途中、ラオパサフェスティバルマーケットというホーカー(屋台が集まった屋外型フードコート)で朝ごはんを食べました。

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餃子スープ(4.8S$)

その後、電車を乗り継ぎセントーサ島へ!f:id:Halumaru:20190424084211j:image

セントーサ島では、メガアドベンチャーパークでアクティビティを楽しみます。私達は①メガクライム②メガジャンプ③メガジップがセットになったコースを選択しました(63S$)

①メガクライム
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②メガジャンプ

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③メガジップ

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写真は全てHPより拝借しております。なぜなら、カメラで撮影している余裕なんて無かったから····。すべて本気のアクティビティなんですよ。

①なんて、命綱1本で綱渡りですよ?足を滑らせたら、自力で這い上がるしかありません。あまりにもスパルタすぎる···涙 ②では着地に失敗して、流血しました。爽やかにキャーキャー言いながら楽しめるのは③くらいですね。笑

アラサーOLの皆様!セントーサ島のアクティビティはかなり本格的なので、心して挑んでくださいね!

そんなセントーサ島では、オーストラリアから来た父娘と仲良くなりました。同じ困難を乗り越えた一体感が、言葉の壁を越えた瞬間でした。

かなり本格的なアクティビティが楽しめるセントーサ島、オススメです!
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ありがとう。セントーサ島

 

シンガポール旅行 2日目①おわり

【2019年3月】シンガポール旅行 1日目

2019年3月、4連休を取りシンガポールへ行きました。台湾や香港、タイなども行き先の候補に上がったのですが、シンガポールのあのホテルに泊まってみたい!という気持ちが高まり、シンガポールに行くことに決めました。

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例のあのホテル。\マリーナベイサンズ/ どーん!

 

【成田→チャンギ国際空港へ】

日本からシンガポールへは直行便で約7時間30分の空の旅です。機内食を食べたり、音楽を聞いたり、動画コンテンツを楽しんでいたら、あっと言う間に到着しました!

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空港に着いたら、まずは日本円→シンガポールドルへ両替をします。いつもは日本で両替をしておくのですが、シンガポールは日本よりもレートが良く、空港の両替所は24時間オープンと聞いていたので、シンガポールで両替をすることにしました。(実際のところ、本当に日本よりもレートが良かったです!)◆◇この日のレート:1シンガポールドル=85円◇◆

 

【空港→マリーナベイサンズへ】

空港からマリーナベイサンズへはタクシーで移動しました。所要時間30分程度、深夜料金で25S$でした。

運転手は優しいおじいちゃんでしたが、途中、夜景に見惚れたのか、ハイウェイを時速40kmほどで走行…後ろから追突されるのではないかとヒヤヒヤしました。

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無事に到着!

 

【ホテルへチェックイン】

マリーナベイサンズは部屋によって、2パターンの景色を楽しむことができます。

①緑溢れる巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を見渡せるガーデンビュー

マーライオンや摩天楼の景色が楽しめるシティービュー

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私達は①の部屋を予約していたのですが、フロントで「nice viewだから♪」と、②の部屋にアップグレードして貰えました!さらに、客室の中でも最上階の49階のお部屋!

なんで?どうして?こんなラッキー、怖い···。あまりにも突然舞い降りたラッキーに戸惑いつつ、部屋へ向かうと···。

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とても広くて、素敵なお部屋!感涙

さらにバスタブ&シャワールーム&洗面台2つ完備で水周りも言うことなし。

元気があればホテル内を散策したかったのですが、この時点で深夜2時。翌日も朝早くから活動する予定なので、この日は大人しくお風呂に入って眠りました。

 

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部屋で私達を迎えてくれたゾウ。ありがとう。

 

シンガポール1日目おわり

イタリア旅行7日目 ベネチア→羽田

楽しかったイタリア旅行も今日で最終日。飛行機の時間まで、最後の街歩きを楽しみます。

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【モチェニーゴ宮博物館へ】

17世紀初めのベネチア貴族の暮らしが垣間見える、モチェニーゴ博物館へ。当時の大貴族モチェニーゴ邸をそのまま博物館にしています。

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ブラーノ製の手織りのレース

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当時の貴族が着ていたジレコレクション。全てシルクでできています。

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ベネチアンガラスのシャンデリア

【空港から羽田へ】

サンタルチア駅から、バスで空港へ向かいました。ベネチアの国際空港はマルコポーロ国際空港と言います。か、かっこ良すぎる…。涙

最後の最後まで、はるまるの心のツボを掴みまくりなイタリアという国でした。また遊びに行きたいな!

 

ベネチアの旅まとめ】

☑観光地プライスです

ベネチアフィレンツェに比べて、物価が割高でした。お土産物やレストランは、なかなか高めの価格設定。もしベネチア以外の都市も行く予定があるのであれば、どこでも買えるお土産(パスタ・ソース等)は他の都市で買うことをオススメします。レストランも、なかなかお手頃なレストランを見つけられず、苦労しました。しかし、スーパーのサラダ・ワイン・ビール等がとても安いので、ホテルでテイクアウトパーティーをするもアリかと思います。

☑スリに注意!

ブログでも書きましたが、スリがかなり横行しているように思われました…。必ずチャックの付いたカバン(リュックは危ないです)で体の前に持ってくること。景色に夢中になりすぎると危険ですので、ご注意ください⚠

 

ずっと「行ってみたい」と思い続けていたイタリアでしたが、実際に行ってみると、人も明るく食べ物も美味しく、とても大好きな国の一つになりました。

今回行けなかったローマ・ナポリシチリア島なども、いつか行ってみたいな。

 

イタリア旅行記おわり